2017年度卒業設計梗概集

折りなす壁が交わるとき
-新丸子駅前における wall Street Architecture-
石川　歩

まちをつなぐ丘の図書館
-さかみち商店街とよこすか文化のネットワーク-
小松　未依

自分で作る最小空間
-建材としての竹を考察する-
安田　有希

抜けのある建築
-商店街における防火帯建築のコンバージョン-
岩村　亮

生活文化交流館
-積みあがる茅ヶ崎の魅力-
末武　大輝

Jiyugaoka depART
-商業と文化創造、硬直した200mの解放-
花田　悠晟

舟橋
-舟運復活への架け橋-
田邊　大岳

里まち遊学舎
-鎌倉の里山環境から学ぶ-
沖田　俊介

イントロダクション
-芸術文化へと導くプロムナード-
小泉　綾花

青山ガラス美術館
-透明性のある建築での距離の歪みと領域の創出-
片岡　優太

追憶の100分間
-夕日に染まる長岡戦災資料館-
住吉　優弥

小田原海なりわい交流センター
-かまぼこ通り再生に向けて-
丹　友輝典

丘のまち学校
-変わらないまち育てのカタチ-
藤澤　徹也

『食』場町
-松戸の歴史を紡ぐ川辺の居場所づくり-
高橋　和宏

COMPLEX HOUSING
-生育環境に左右されずこどもが夢を持てる職住近接立体長屋の提案-
猪川　健太

まちの余白を居場所に
-こどもが自発的に◯◯したくなる場の提案-
小笠原　佳子

LIVE PLACE
-サラリーマンを対象とした五感を磨ぎ澄ます日常空間-
黒田　燎

RESPITE SCHOOL IN ULANBATOR
-病院の怖さを忘れさせるこどものための複合セラピー空間の提案-
ドルパラム　ニンジン

グリッド・スカイガーデン
-多様な交流を誘発する立体広場の提案-
濱中　章行

CHILDREN'S OASIS
-情緒障碍児の精神ケアのための空間・場の提案-
石井　数人

座間の少し広い廊下
-伏線のある道草図書館のようなもの-
杉江　隆成

時計の無い明治神宮駅
-非日常のエッジと時間の流れ-
中里　祐輝

はじまりはいつも水路から
-高齢者が耕す子ども達のひずみの街・郡山-
川音　郁弥

力が抜けた建築
-水泳を原型に戻す-
日下部　玲奈

街にシワを寄せる
-虚構のある代々木上原-
王　欣

バルセロナらしいヴォイド“Blended Placa”
-保守的アシャンプラを崩し、本来あるべきカタロニアを取り戻す-
岩崎　達

孤島交響曲「本牧」第2楽章
-街音を聴かせる-
内藤　もも

スキマを愛せる街・北茅ヶ崎
-街をつなぐ地形図書館-
吉野　翔太

石神井の帽子
-団地を街にする空気をデザインする-
山川　夏輝