Summary of Theses 2007
2007年度工学部
建築学科計画系梗概集
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上松研究室 小沢研究室 加藤研究室 十亀研究室
羽生研究室 山崎研究室 渡邉研究室  
 
上松研究室

ジャック?デリダが脱構築建築に与えた影響に関する研究
佐藤 一樹
エコ?ハウス「き」なりの家とヘリオトロープに関する研究
石崎 俊哉
日本画がジョサイア?コンドルの建築作品に与えた影響について
大槻 泰章

小沢研究室
近代洋風住宅における脱靴の採用と椅子座の日本化
中村 宣裕
夜景演出からみた横浜の町並みとその変遷
-街路灯・イルミネーション・照明看板-
伊藤 ゑり
土間の改造傾向からみた神奈川県の民家の変遷
-土間と床上の関係とその意味-
池永 衣里
宮大工手中明王太郎の社寺建築
-図面と現存社寺にみる代ごとの意匠の変化-
吹浦 翔太
湯河原・理想郷別荘地と旧有隣荘
菱沼 拓也
近世住宅における細部意匠とその装飾主題
高橋 梨沙
戦後の新聞広告にみる建築・都市像の変遷
木村 泰
京都市壬生の住居形態と集落構成
-洛中村落としての特質-
児玉 愛
地域コミュニティの継承における町抱え鳶の存在意義
-台東区の祭礼差配を中心とした調査分析-
高橋 靖明
伊勢原市大山御師集落の町並みとその特質
伊東 絵里香
近代和風建築における天井意匠の継承と展開
小菅 舞子
伊勢原市山口家住宅の復原考察と保存活用
浜田 陽介
近世城郭における天守の意匠規範
和田 真理子
写真館の家具・背景意匠にみる和風・洋風像の変遷
榎本 伸也
建築家ブルーノ・タウトの日本における工芸指導とその思想
熊倉 正彦

加藤研究室
港北ニュータウンにおける市民活動の実態
-公共性をめぐる活動への展開-
藤井 雄太
鎌倉市若宮大路周辺地域における狭隘道路拡幅整備の実態
-路地景観保全にむけて-
井口 亮介
鎌倉市若宮大路及び周辺地域の景観形成の経緯
-行政指導と協議調整の実態-
高畑 浩之
掛川市における中心市街地の現状と課題
-商店街の基盤整備前後の変化に着目して-
岩井 悠希
渋谷駅周辺の微地形をめぐる開発と建築計画の経緯
-ガイドプラン21計画の検証-
高橋 健一
代官山地域における地域主体の成長管理の実態
-代官山ルールによる開発協議を中心として-
松口 翼
代官山地域の開発による用途混在化をめぐる生活環境の変化
-猿楽町地域の場合-
竹重 心太郎
屋外広告物にみる街並景観の特性に関する調査
-銀座・下北沢・代官山の比較を通して-
森本 康介
神奈川湘南地域における景観紛争とその対応プロセス
青木 真人
川崎市における市民活動とまちづくり提案の実態
-まちづくり条例策定の課題に着目して-
青柳 裕樹
海老名駅周辺の商業地域におけるドミノマンションの立地状況と居住者の生活環境
浅井 巧
足立区における小学生の遊びと居場所の実態調査
-市街地特性の異なる小学校区の比較-
石川 慶
首都圏における建築審査会の運用実態
-東京都及び神奈川県の場合-
相川 真智子
座間市相模が丘地区における景観軸の形成
-なかよし小道(旧畑地灌漑用水)の沿道景観調査-
赤塚 玲奈
真鶴町における道の履歴と沿道景観保全
山本達彦

十亀研究室
民家の平面形状と土間形状の特徴に関する研究
太田 義樹
山中湖周辺の宿泊施設における平面的特徴に関する研究
中嶌 聡
村野藤吾の船舶デザインがその後の村野建築に与えた影響
西嶋 清祥
ライブハウスにおける遮音壁選定方法に関する研究
田邉 俊和
学生寮の居住環境と平面計画に関する研究
三好 陽久
運動量計測による最適なフットサルコートの床材選定に関する研究
佐野 達郎
災害時体育館の最適な室内配置計画に関する研究
薦田 晃幹
罹災者公営住宅における問題点と解決策
石川 泰慎
世田谷区小中学校における学校施設の開放ゾーンと利用状況に関する調査研究
石川 奈津美
神奈川県の古民家における組子技術とその発展経緯に関する研究
村田 光将

羽生研究室
朝鮮におけるヴォーリスのミッション系建築の変遷について
許 美花
H.P.ベルラーへの集合住宅からみる幾何学概念
-住戸プランと共有広場に着目して-
児玉 聡介
浄土真宗大谷派・本願寺派における思想と建築意匠の関係
-明治後期以降の特異な会館・寺院に着目して-
大滝 淳平
建築家保岡勝也に対する研究
-経歴と三菱時代における建築活動を中心に-
西内 謙太郎
モルドヴァ公国における中世要塞の特徴と変遷について
佐藤 由香里
中世イタリアにおける鐘楼の変遷において
-何故イタリアの鐘楼は独立しているのか-
金子 潤
ウィリアム一世による城の変遷と二つの城郭形式について
木戸脇 輝真

山崎研究室
川崎市における子育てサロンの施設機能と利用実態に関する調査研究
堀籠 亮
静岡県における劇場・ホールの施設機能と運営に関する調査研究
鈴木 啓央

渡邉研究室
大高正人による農村計画について
-花泉農協会館と静岡農協センターを中心に-
沓澤 昌平
JR相模線社家駅と倉見駅の建設経緯について
-初期鉄筋コンクリート造駅舎としての側面-
山口 真
ジョージ・ナカシマの家具製作プロセスにおけるデザイン思想について
澤田 和志
アントニン・レーモンドによる二つの「東京ゴルフクラブ」について
-その意匠を通してみる設計思想の変遷-
青山 直樹
近代工場建築の保存・再生における問題点とその可能性について
旭 祐樹
市浦健と浜口ミホによる近代日本住宅の台所計画理論について
深見 彩香
村野藤吾の作品にみられる大地と建物の接地面における意匠変化
-1950年以降の作品を中心に-
山崎 雄一朗
ジオ・ポンティの晩年の建築に見られる設計思想
-サン・カルロ・ボローメモ病院礼拝堂を中心に-
宗像 美穂
1950年代イギリスにおけるインディペンデント・グループの思想と活動について
-建築家アリソン&ピーター・スミッソンの提案を通して-
大光明 孝幸
1941年に開催された『選択・傳統・創造』展覧会について
-シャルロット・ペリアンと日本とのデザイン交流の側面-
高橋 恭子
アントニン・レーモンドの建築作品に見られる環境的思想について
-水・緑・風・光の扱い方-
藤瀬 剛史

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