建築デザインU・同演習 
立体の構成

直方体を2分割したときにできる分割面をデザインし、それぞれを立体造形物として成立させる。

 #1 直方体の大きさは、10cm×10cm×16.2cmとする。(黄金比の長方形4面と正方形2面で構成)
 #2 分割面を構成している面は、平面でも曲面でも構わない。
 #3 分割面は密着しなければならない。
 #4 着彩する。
     但し、無彩色(真白)でも構わない。全面単色でも、部分着色でも構わない。
     1つの面を塗り分けること(柄や模様)は不可とする。
 #5 天地は各自で決めてよい。(天地を特に決めなくても良い)

複雑な立体物を求めるものではなく、独創的な分割方法及び造形デザインを求める。そろぞれの立体が、元の直方体からは創造しにくい意外性のある造形物(分割面)であるかがポイントである。

A.Hamada
H.Tamai
S.Hoshino
N.Hosogane
N.Hasegawa
H.Kouno
S.Yokomaku
M.Suda
S.Kaneda
R.Nakada
M.Soneda
S.Yamada
R.Hama
K.Shibuya
K.Watabe
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