建築デザインU・同演習 |
注:本課題は大学の授業の一環として実際の敷地を想定して出題しております。 |
ケンチク ハ アイダ! 設計への第一歩 |
目的 春学期、秋学期を通して学んできた、図面、透視図、模型等の表現技術、空間・形態・色彩等に関する演習によって培われた感性を集大成することに加え、自らが与えられたプログラムから問題点を抽出・分析する体験をする。 また、思考・作業を通して、新たに各自が「建築」に取り組むスタンスを再確認し、第3セメスター以降の設計課題に取り組む下地とする。 課題内容 建築装置を用いて東海大学のキャンパスを活性化せよ 皆さんは春からこの東海大学湘南キャンパスにおいて、学生生活を送ってきました。 これまでの約10ヶ月のキャンパスライフを振り返り、建築学科の学生として「このキャンパスに欠けている」、こんなものがあったらもっと便利なのに」「こんなものがあったらこのキャンパスがもっと活性化できるのに」と思うものを「建築的ボキャブラリー」を用いて提案しなさい。 ■条件 ・装置自体が機能を持っているかいないかは自由 ・敷地は各自が東海大学湘南キャンパス内に設定する ・建築面積50u以下 ・場に装置を配置することによってそこに何らかの空間を創出すること ・ポジティブにキャンパスを活性化するアイディアを思考すること |